コミックエッセイ なんで怒るの? 俺なにかした?
つわりが辛いと訴えると…夫がまさかの体調不良マウント!?【なんで怒るの? 俺なにかした? Vol.29】
※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。
■これまでのあらすじ
妊娠中の妻に対しても夫婦は対等だと考え、生活費は折半、家事は収入の少ない妻がやるべきと主張する夫。育児を一緒にすることについてもはぐらかします。後日、夫は安くて喜んでもらえるものをと、捨てられていた古い掃除機を妻へ贈ります。案の定、妻が困惑していると、夫は逆上。掃除機を乱暴に置きます。妻の叫び声でようやく我に返った夫でしたが、彼女の体調を気遣うこともせず、「頭を冷やしてくる」と言って外出。食事を済ませて深夜に帰宅すると、妻が用意した夕飯に手をつけず寝てしまいます。翌朝、妻はせっかくの気持ちを踏みにじってしまったことを謝りますが、夫からの謝罪は一切なし。それどころか「足だけなら良かったじゃん」と自分を正当化し、「心配で食欲がなかった」と嘘までつくのでした。
妊娠中の妻に対しても夫婦は対等だと考え、生活費は折半、家事は収入の少ない妻がやるべきと主張する夫。育児を一緒にすることについてもはぐらかします。後日、夫は安くて喜んでもらえるものをと、捨てられていた古い掃除機を妻へ贈ります。案の定、妻が困惑していると、夫は逆上。掃除機を乱暴に置きます。妻の叫び声でようやく我に返った夫でしたが、彼女の体調を気遣うこともせず、「頭を冷やしてくる」と言って外出。食事を済ませて深夜に帰宅すると、妻が用意した夕飯に手をつけず寝てしまいます。翌朝、妻はせっかくの気持ちを踏みにじってしまったことを謝りますが、夫からの謝罪は一切なし。それどころか「足だけなら良かったじゃん」と自分を正当化し、「心配で食欲がなかった」と嘘までつくのでした。
「良かったじゃん!」妻の心配すらしない夫の心ない言葉
■これは妻が悪いのか…?
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