コミックエッセイ 姑特権嫁いびり
「なんで私ばっかり…」助けが来ない現実に涙する義母の孤独【姑特権嫁いびり Vol.74】
■もはやここまでか…
どれだけ床を這って進んでも、携帯電話のある場所までは届かなかった義母。ついに廊下で力尽きてしまったようです。
そのとき義母の頭に浮かんだのは、「どうして私ばかり、こんなつらい目にあうのか」という思いでした。
けれど、それは少し違うのではないでしょうか。理不尽に妻をいびり始めたのは、ほかでもない義母自身なのです。
これはまさに、自分の行いが返ってきた…「因果応報」ということかもしれません。
次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
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