SNSで話題の放置子。玄関の扉をこじ開けられそうになったらどうする?
■作者のにしみつさんへインタビュー
ー息子さんが小学1年生のときの出来事の作品ですが、どうしてこの体験を漫画化しようと思ったのでしょうか? また、当時を振り返って一番思い出すことはどんなことですか?
自分にとってすごく印象的な出来事だったので、漫画にしようと思いました。
一番思い出すことは…。
やはり玄関をこじ開けられそうになったあの瞬間です。
ーAちゃんと同じ小学校に通っているかと思いますが、その後、AちゃんやAちゃんのご家族と何か関わりを持ったり、話をしたことはありますでしょうか。もしくは、別のママから何かしらの噂などを聞いたりしたことはありますでしょうか?
その後Aちゃんのご家族と関わりを持ったり、話をしたことは今現在もありません。また、噂を聞いたりもありません。
ーもし、同じような状況になってしまった方がいたら、どのような対応をするのが良いと思いますか? ご自身の体験を振り返って教えていただけますでしょうか。
そうですね…。
今回のことを振り返って思ったことは「親同士が知り合いじゃない場合は家では遊ばない。水筒持参で公園で遊ぶ」です。
自分の中で線引き、ルールを作っておくことが大事なのかなと思いました。
ーAちゃんは今SNSなどで話題になっている放置子だったのではないかなと思って読ませていただきました。
その子がかわいそうと思ったり、自分の子どもと仲良くしてくれているから…とつい家にあげてしまいがちですが、やはり一定の線を引いたり、ルールを作っておくことが大切ですね。
にしみつさん、貴重なお話ありがとうございました!
さて、衝撃の瞬間まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。
>【1話から読む】「玄関の扉をこじ開けられそうになった話」