コミックエッセイ 姑特権嫁いびり
立派な家に未練はあるけれど…心から笑える家族の暮らしが一番!【姑特権嫁いびり Vol.105】
■正直な気持ちは…
義母の広くて立派なマンションは、息子夫婦の収入では到底住めないような贅沢な空間でした。
その暮らしを手放すことに、正直なところ迷いがなかったわけではありません。
けれど、広さや豪華さよりも、「理不尽に傷つけられない安心感」のほうが、ずっと大切でした。
今、妻の隣には、愛する夫と息子がいます。狭くても気兼ねなく笑えるこの毎日こそ、本当の幸せだと心から思えるのです。
次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
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