「お前の飯が一生食いたい」プロポーズの言葉は幸せ?それとも呪い? 読者がザワついた「料理上手彼女」の前途
読者から厳しい指摘が殺到
このお話は、投稿されたエピソードを元にしています。ウーマンエキサイトに寄せられた、読者のリアルな声をご紹介します。
・プロポーズの言葉が騙りでしかない
・プロポーズの言葉が自分が幸せになる条件は伝えても、彼女をどう幸せにするかは何の具体策も無いのね。
・旦那の頭の中は豪華な飯しか頭にない
・4コマ目で既に怒りを覚える
彼のプロポーズの言葉を「騙り」と一刀両断する意見や、自分本位で彼女を幸せにするビジョンが見えないという厳しい指摘が目立ちます。第1話の段階で、すでに彼の言動に強い憤りを感じる読者も少なくないようです。
・「料亭のよう」の時点で家庭料理じゃねえなあ
・料亭のような家庭料理という矛盾をはらんだ言葉。
・妻に対しても地味だけどって、下に見てるんだなーって事がアリアリと伝わるね。
・『いたって真面目で良識ある男だ』自分でこう言う様なヤツに、ロクな奴はいない。
「料亭のような家庭料理」という一見褒め言葉に隠された矛盾や、彼女を「地味だけど」と評する部分に、彼の人を見下す姿勢を感じ取るコメントも。また、自分を「良識ある男」と語る姿から、その本質を見抜くような鋭い意見も寄せられています。
大好きな彼に得意なことを褒められて、それを理由にプロポーズされる…一見、とても幸せなことのように思えます。でも、その“好き”が、「料理」に向けられたものだとしたら…?
▼漫画「飯飯飯飯うっせーわ!」
料理上手のモカは最高の彼女「お前の飯を一生食いたい!」