コミックエッセイ 優しい夫とその同僚
「戻れるなら…きちんと断りたい」妻に嘘をついたあの日の選択を後悔【優しい夫とその同僚 Vol.89】
■「あくまで人助け」…そんな軽い気持ちだった
葉山から正論を突きつけられ、何も言い返せなかった夫は、かつて妻に嘘をついてまで芹を車に乗せ、地元へ帰った日のことを思い返します。
もし時間を戻せるのなら、あの送迎を断っていたはず――なぜあのとき、妻よりも芹を優先してしまったのかと、深い後悔に苛まれます。
当時は離婚にまで発展するとは思いもよらず、ただの人助けのつもりで深く考えていなかったのでした。
そもそも、あの日芹が夫の地元方面に用事があった理由とは…?
次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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