なにがそんなに魅力なの?「ヤシノミ洗剤」ほんとのところ
人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」の体験感想レポや愛用者の声、子どもの未来のために知っておきたいさまざまなTIPSをマンガで楽しくご紹介! 「ほんとのところどうなの?」の疑問も解決、目からのウロコの知識もご紹介します。
人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」の体験感想レポや愛用者の声、子どもの未来のために知っておきたいさまざまなTIPSをマンガで楽しくご紹介! 「ほんとのところどうなの?」の疑問も解決、目からのウロコの知識もご紹介します。
【モヤモヤ疑問を解決! 今日から知っ得 Vol.4】「無添加」だからって「やさしい」わけじゃない! そもそも“無添加”ってどういうこと?
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もちろん、肌に触れる洗たく洗剤も同じく、無添加のものをチョイス…
そこに突然現れたのは、サラヤ研究員の木下さんと助手のナシモトさん!
び、びっくりした…! え、でも“無添加”って、悪いものが入っていないってことじゃないの? 赤ちゃんや子どもにも使えるくらい安心っていうイメージだけど…。
レイ子さ〜ん! サラヤで長年『洗たく洗剤』について研究・開発している木下です。
“無添加”という表示があるからといって、人や地球にやさしいものとは限らないんです! っていわれても、混乱しちゃいますよね。ということで…
\ 今回のお題はこちら! /
“無添加=やさしい”ってほんと?
無添加ラベルの落とし穴と正しい見極め方
Lesson1:
そもそも“無添加”ってどういうこと?
Lesson2:
家族にやさしい「無添加洗たく洗剤」の選び方
↓↓↓
Lesson1: そもそも“無添加”ってどういうこと? 無添加ラベルのワナ
初めましテ〜、助手のナシモトです。
AとBはどちらも“無添加”ラベルの洗たく洗剤なんだけど、裏側の表示をよく見てみるとネ…
Aは蛍光剤だけが無添加で、Bは着色料・香料・抗菌剤・漂白剤・蛍光剤の5つが無添加。同じ“無添加”でも、こ〜んなに内容が違うんだムー。
えっ!? 同じ“無添加”ラベルの商品なのに… どうしてこうなるのか教えて! 木下さ〜ん(泣)
はい! まずは“無添加”とはどういうものなのか、順を追って説明していきますね。
【解説】
何が無添加なのかを商品のどこかに明記すれば、各メーカーがそれぞれ決めた基準で「無添加」と表示できる。
【漂白剤】 汚れやシミを化学的に分解して白くする
【蛍光剤(蛍光増白剤)】 見た目の白さを増す
石油系は、肌や自然環境にも影響を及ぼす可能性があるため、たとえ無添加の表示があっても人によっては刺激を感じることも。
※界面活性剤とは、汚れを引きはがして落とす洗浄成分のこと。くわしくはvol.1を参照
無添加ラベルは「各メーカー独自の判断基準」でつけられている。
たとえ「無添加」という表示があったとしても、自分にとって肌刺激になるようなものが含まれている場合は、必ずしもやさしいとはいえない。
そっかぁ、今まであまり深く考えずに“無添加”のラベルだけで選んでいたな…。
でも木下さん、裏側の成分を見ても素人にはさっぱりわかりません。どうやって家族にやさしい商品か判断すればいいの?
たしかに、わかりづらいですよね。
おすすめは「何が入っているか」ではなく「何が含まれていないか」をチェックすること。何が含まれていないか=何が無添加なのかは、必ず商品のどこかに記載がありますよ。
ちなみに蛍光剤(蛍光増白剤)は汚れを落とす成分ではなく、その名のとおり“白さを増す”成分。
実は、口に入ったり傷口に触れたりするもの(包帯やナプキンなど)には使用してはいけない、と規定されているよ。
赤ちゃんってすぐにスタイや袖口を口に入れちゃうから気をつけなくちゃ!
子どもたちが赤ちゃんの頃に使っていた「アラウ. ベビー」の洗たく石けんなら安心だね。産まれてくる子にも使おうっと♪
↓↓↓
やさしい無添加の洗たく洗剤を選びたい
…でも「ニオイ問題」もなんとかしたい!
Lesson2: 家族にやさしい「無添加洗たく洗剤」の選び方
無添加ラベルのことは分かったけれど… 我が家はやっぱり洗たくもののニオイが気になるし、泥んこで帰ってくる子どもの洋服もなるべく真っ白に仕上げてあげたいから、「抗菌剤」や「漂白剤」入りは欠かせないかも…。
でも、肌刺激も気になるし、どうしたらいいの〜!?
レイ子さん、大丈夫です! そのお悩み、洗たく洗剤の基本である洗浄力に着目して洗たく洗剤を選べば、解決するんです。
どういうことか説明していきますね。
【解説】
そもそも洗浄力の高い洗たく洗剤で汚れをきちんと落とせていれば、抗菌剤や漂白剤などの洗浄助剤といわれる添加物で補う必要はない。
結果、肌にも低刺激で、排水の環境負担も減る。
どの製法や原料(植物系か石油系か)を選んだかによって、洗浄力や添加物、肌刺激や環境負担に違いがでる。
洗たく洗剤の洗浄力や添加物には、各メーカーのものづくりの姿勢が反映されている。
肌刺激や環境負担、コストなど何をどこまで重視したいかを考えて、いまの家族にちょうどいいものを選ぼう。
編集部のイチオシは…
\ 「ヤシノミ」ランドリーシリーズ /
※皮ふ刺激テスト済み。すべての方に皮ふ刺激がおきないというわけではありません
※残留刺激テスト済み。本品で洗濯した衣類の皮ふモデルに対する刺激性確認テスト
サラヤの「ヤシノミ」ランドリーシリーズは、人と地球にやさしいがコンセプト。洗浄に余計なものは入れない主義で、「ヤシノミ洗たく洗剤」は高い洗浄力と肌へのやさしさを両立しています。
洗浄成分は植物系のヤシの実由来。生分解性が高く、排水は微生物によって水と二酸化炭素に分解され、地球に還ります。
また、石油系界面活性剤はもちろん、蛍光剤・漂白剤・香料・着色料・抗菌剤はすべて無添加。高い洗浄力で皮脂汚れも食品汚れもしっかり洗え、洗剤除去率99%で洗剤残りもなし(※1)。
ニオイの原因となる菌も99.99%除去(※2)してくれるので、泥汚れやニオイ残りやが気になる子育てファミリーにもぴったりです。
※1:洗たく機の取り扱い説明書に従ってご使用ください
※2:モラクセラ菌除去試験より(サラヤ調べ)。すべてのニオイ菌を除去するわけではありません。
さらに、「ヤシノミ」シリーズを使うことで、環境保全活動にも参加できる仕組みになっています。
売上(※メーカー出荷額)の1%は、原料のひとつであるパーム油の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動(森林保全、野生動物の保護)に使用。希少な動植物を守ることに貢献できます。
レイ子さん、無添加ラベルの洗たく洗剤のほんとのところ、理解していただけましたか?
なんとなくのイメージで選ぶのではなく、そもそも添加物ってなんだろう? ということから考えてみてくださいね。
はい! なんだか商品選びに自信がつきました!
これからはパッケージの裏側まできちんとチェックして、商品づくりの背景にも想いをよせて… 家族みんなの“いま”にフィットするものを選ぶようにしますね。
無添加表示のワナには気をつけてね! 高い洗浄力でスッキリ快適なお洗濯を〜〜!
\ アンケートに答えて当てよう! /
“自然派洗剤は洗浄力が弱い” そんなイメージを覆す、ヤシノミランドリーシリーズ
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤ができること」をひたすらに考え続けて約50年、サラヤの「ヤシノミ」シリーズは無香料・無着色、“人と地球にやさしい”がコンセプトです。 子どもたちの未来にもつながる「ヤシノミシリーズのある暮らし」、あなたも始めてみませんか?
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\これもサクッと読ん得!?/
文:佐々木彩子 イラスト:ちょっ子
[PR]サラヤ株式会社
※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります