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コミックエッセイ ののかさんは許さない

「立て替え」という言葉に気持ちがざわつく…たとえ親友でも【ののかさんは許さない Vol.33】

■立て替える…!?


「立て替え」という言葉に気持ちがざわつく…たとえ親友でも【ののかさんは許さない Vol.33】
「立て替え」という言葉に気持ちがざわつく…たとえ親友でも【ののかさんは許さない Vol.33】
大学生になって環境もガラッと変わり、新しい友だちもできて遅れた青春を謳歌(おうか)するののか。

親しくなった友だちと、今日のランチは大学外の定食屋さんに行こうという話になったようです。学生たちの楽しそうな、よくある光景…。

しかし、会計をする時を迎えると…。
個別会計が出来ないお店だったため、細かい小銭がない友だちに対してもうひとりが「私、立て替えようか?」と言った瞬間、それは一変しました。

「立て替え」という言葉に過剰に反応したののかは、すかさずコインカウンターを出し「私、きっちりおつり出せるよ」と言うのです。

コインカウンターを持ち歩くののかを目にして、ふたりはどう思うのでしょうか…?

次回に続く「ののかさんは許さない」(全74話)は12時更新!
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