コミックエッセイ うちのダメ夫
「パパのそういうとこ嫌い」…娘の指摘に夫は何を思う?<妻の話を否定する夫 7話>【うちのダメ夫 まんが】
夫はまさか私が免許もないのに、娘とふたりで旅行に出るなんて想像もしていなかったはずです。私も、実際に行動してみて初めて自分が「旅行は家族全員で行かなければならない」「夫の許可を取らなければならない」と思い込んでいたことに気づきました。
この後すぐ、私は運転免許を取ることにしました。夫の否定的な言葉に尻込みしていましたが、私が運転できるようになれば娘と気兼ねなく出かけられるようになって、もっと思い出を作ることができると思ったので。つまり、誰かに否定されても、私は自分がしたいことをすればいいのです。
娘から「そういうの嫌なんだよ」とハッキリ言われたことが堪えたようで…。あれから夫は「いや、でも…」が出そうになることもありますが、使わないようにがんばっています。そんな夫の変化が、家族関係にも良い影響をもたらしてくれているように感じます。
自分の言葉を相手がどう受け止めるか。大切な家族だからこそ特に、お互いの気持ちを想像しながら過ごしていければいいなと思います。
※このお話は過去に公開された作品を新たに描き直したリバイバル版です。一部内容が変更されています。
原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト:ニタヨメ
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