コミックエッセイ 優しい夫とその同僚
「マシだっただけ」夫が慰謝料請求されなかった理由【優しい夫とその同僚 Vol.119】
■蓮斗が帰宅するとそこには…
大恥をかいた芹は黙ったまま店を飛び出していきました。残された蓮斗は、草太と妻に向かって「うちは離婚します」と告げます。そして、決定的な証拠がない以上、草太に慰謝料を請求するつもりはないとも伝えました。
ただし、既婚者同士がホテルで一夜を過ごすなどという行動は、常識的に考えて許されないと厳しく指摘します。
草太は深く反省の意を表し、頭を下げながら蓮斗を見送りました。
蓮斗が自宅に戻ると、すでに芹が帰宅していました。この状況でどのように釈明するつもりなのでしょうか――?
次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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