コミックエッセイ 優しい夫とその同僚
プライバシーの侵害? 慰謝料を拒む妻に突きつけられた現実【優しい夫とその同僚 Vol.120】
■裁判したって構わない
蓮斗が帰宅すると、予想に反して芹が家にいました。芹は「一から説明させて」と食い下がりますが、蓮斗はそれをきっぱりと拒否します。
すると芹は、「離婚は仕方ないとしても、慰謝料を払うのは納得できない」と反論。さらに、蓮斗がスマホを見たことはプライバシーの侵害だと訴えます。
しかし、そんな主張に耳を貸すつもりはない蓮斗。裁判になっても構わない。その代わり、これまでの行いがすべて明るみに出ることも覚悟しておくべきだと一蹴するのでした。
この期に及んで慰謝料の支払いをごねる理由を必死に探す芹の姿からは、本当に反省している様子は感じられませんね…。
次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
この記事もおすすめ
ロード中