コミックエッセイ ののかさんは許さない
割り勘は1円単位…こだわりに付き合わされる彼は疲れないの?【ののかさんは許さない Vol.47】
■この人のために…
辻森に話を聞いてもらうと、幼いののかは正直に思っていることを吐き出せるようで…。
ののかはこうして過去の自分のケアをしていくうちに、辻森という存在がかけがえのないものに思えてくるのでした。
しかしそうなると今度は、自分の「割り勘至上主義」というこだわりのせいで辻森に面倒をかけていると思えてしまい…。
でも、さすがは辻森。ののかにとって「割り勘であること」はとても大事なことで、それを「奪ったりしないよ」と言ってくれて…。
ののかは、自分も辻森のために持っているものを差し出したいと思うのでした…。
次回に続く「ののかさんは許さない」(全74話)は12時更新!
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