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コミックエッセイ 優しい夫とその同僚

「好きでもなんでもないの!」必死の言い訳に夫が下した冷酷な一言【優しい夫とその同僚 Vol.123】

■「彼から強引に…」言い訳を重ねる芹


「好きでもなんでもないの!」必死の言い訳に夫が下した冷酷な一言【優しい夫とその同僚 Vol.123】
「好きでもなんでもないの!」必死の言い訳に夫が下した冷酷な一言【優しい夫とその同僚 Vol.123】
芹は会社で藤枝に、ふたりの関係が蓮斗に知られてしまったことを打ち明けます。

偶然その様子を目撃した草太に気づいた芹は、慌てて後を追い、「藤枝くんのこは好きでもなんでもないの」と言い訳します。しかし草太は冷ややかに「もう関わりたくないんだ」と突き放しました。

両夫婦での話し合いで、自身の嘘や裏切りがすべて明るみに出たというのに、なおも草太の気を引こうとする芹。その必死な姿はむしろ逆効果で、草太の心はさらに遠ざかっていきます。

自分の行動が誰を傷つけ、誰に見放されようとしているのか――芹は気づかないままなのでしょうか。

次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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