コミックエッセイ 優しい夫とその同僚
秘密を漏らしたのは誰? 事態はさらに泥沼に【優しい夫とその同僚 Vol.137】
■草太が本命だったことを伝えたらもっと面倒なことになる…
芹に激しく責め立てられても、草太は冷静なまま、「本当に関係を知っているのは自分たちだけなのか、藤枝にも確認すべきだ」と指摘します。
すると藤枝は、同期の漆谷に芹との関係を話してしまったことを明かし、芹は「まさか他人に言うなんて…信じられない」と呆れ果てます。
しかし藤枝の立場からすれば、草太が知っている時点で、芹が誰かに話したと考えるのは自然なこと。草太夫婦との話し合いについて藤枝に説明すれば、さらにややこしい事態になりかねない――そう思った芹は、言葉に詰まってしまうのでした。
次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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