コミックエッセイ 女女平等
「それ私に関係あります?」あの日の言葉がブーメランに!【女女平等 Vol.53】
■過去の自分の言葉が突き刺さる
湯田がけいこの話を持ち出したのには理由がありました。
もともとは時短社員の働き方に理解を示していたのに、ゆりこの言動によって否定的な考えに変わってしまったのです。
だからこそ「今さら味方にはなれない」という湯田の態度。ゆりこはまたしても、過去の自分の言葉に苦しめられることになりました。
――まさに「口は災いの元」。その言葉が胸に突き刺さるのでした。
次回に続く「女女平等」(全60話)は21時更新!
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
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