コミックエッセイ うちのダメ夫
「おつまみ用意して」深夜のアポなし訪問で…私は眠れない<急に人を連れてくる夫 第1話>【うちのダメ夫 まんが】
深夜、夫の宏樹から「これから同期を連れて帰る」と突然のメッセージが届きました。もう顔も洗って寝る準備をしていたのに、慌ててメイクをし直す羽目に。
鏡に映る無理に笑顔を作ろうとしている自分が情けなくて、思わずため息が出ます。
宏樹が連れてきたのは、泥酔状態の同僚2人。宏樹は悪びれる様子もなく、私に「軽いおつまみを用意して」と言います。
内心は怒りでいっぱいだけど、笑顔で簡単な料理を出しました。
時計の針は午前1時半を指し、リビングから楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
「妻なら許してくれる」という身勝手な甘えで、家庭というプライベートな空間を平気で踏みにじる夫。あなたの隣にも、いませんか…?
※このお話は過去に公開された作品を新たに描き直したリバイバル版です。一部内容が変更されています。
次回に続く(全7話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- イラスト: とりまる、ねこぽちゃ
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