コミックエッセイ 優しい夫とその同僚
物件を抑えて同棲を回避…計画が成功する目前だったのに【優しい夫とその同僚 Vol.164】
■アパートの契約してきたということは…
芹は意を決してアパートを契約し、「藤枝が仮に別の物件を契約していても、一緒に住むと返事はしていないのだから責められる筋合いはない」と心の中で言い聞かせていました。ところが帰り道、不意に背後から藤枝に声をかけられ、思わず足が止まります。
藤枝は芹の返事が待ちきれなかったと言い、すでにアパートを契約したと告げます。
契約済みということは、解約には当然費用が発生する。藤枝にはそんな余裕はない――これで芹の思惑通り、同棲を免れられるはず…!?
次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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