コミックエッセイ 良かれの押し付け義母
「夫を名乗る資格はない」善意の呪いを思い出した義母の一喝【良かれの押し付け義母 Vol.10】
義母のところへ行ったはずの夫が、義母に連れられて帰ってきました。ふたりから責められるのかと一瞬警戒しましたが、義母は「私が悪かった」と頭を下げてきたのです。
「あなたの家族は誰なの?」
義母もかつて、同じ言葉を義父に言ったことがあるそうです。
自分もお姑さんの善意の苦しんだはずなのに、同じことをしてしまったと…涙ながらに謝ってくれました。
それでもまだわかろうとしない夫は、いつものように舌打ちをして大きな声を出していましたが…。そんな夫を、義母が一喝。「妻を守れない男に夫を名乗る資格はない」と、ぴしゃりと言ってくれたのでした。
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※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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