コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
「駐車場貸して」と要求するママ友…キッパリ断ったのにこの車は?<貸したら最後!駐車場トラブル 第3話>【私のママ友付き合い事情 まんが】
ぬいぐるみのこともあり、椿さんとはもう関わらないようにしよう、と心に決めていました。そんな矢先に、回収日ではないのに無造作に置かれていて、さらに散乱したゴミ袋の中には“緋山椿”と名前の入った手紙の切れ端。やっぱり…彼女はゴミ出しのルールも守っていないのです。
その数日後、夫を見送った駐車場で椿さんと鉢合わせ。今度は「旦那さんがいない時、駐車場を使っていい?」と信じられない要求をされました。
もちろん「無理です」ときっぱり断りました。あろうことが「みんなで譲り合って使おうよ ケチだなぁ」と文句を言われたけど、ダメなものはダメです。
それなのに…数日後の大雨の日、マンションに帰ってきた私が目にしたのは、契約しているはずの我が家の駐車場に停められた、見知らぬ一台の車でした。
あんなにはっきり断ったのに…?
※このお話は過去に公開された作品を新たに描き直したリバイバル版です。一部内容が変更されています。
次回に続く(全8話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
-
この連載の前の記事
「貸してあげてよ」と圧をかけるママ友…娘の気持ちは無視なの?!<貸したら最後!駐車場トラブル 第2話>
-
この連載の次の記事
注意しても「すぐどかすから」って…そしてついに事件が!<貸したら最後!駐車場トラブル 第4話>
ロード中