コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
ごめんなさいで済むと思った?隣人トラブルの行く末<貸したら最後!駐車場トラブル 第8話>【私のママ友付き合い事情 まんが】
椿さんが持ってきた謝罪の言葉や菓子折りに、私はただ頭を下げて済まそうとする軽さを感じました。
だから、はっきりと問い詰めました。ストライダーも、ぬいぐるみも、そして車も――「軽い気持ち」で人の大切なものを傷つけてきたんだと。
椿さんは何も言い返せず、震えながら謝るばかり。私は強く釘を刺しました。「今度何かあれば通報します」と。
そして、親として子どもの前でどうあるべきかも伝えました。
それからしばらくして、椿さん一家はマンションを引っ越していきました。
娘・里奈は、きれいに直ったストライダーで元気に遊び、私の心にもやっと穏やかな日常が戻ってきました。
――平和とはただ我慢して黙ることじゃない。
大切なものを守るためには、声を上げることも必要なんだと、ようやく気づいたのです
※このお話は過去に公開された作品を新たに描き直したリバイバル版です。一部内容が変更されています。
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