コミックエッセイ 発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない
娘に病気が発覚してもワンオペ…息子を放置せざるを得ない母の焦燥【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.10】
この漫画は書籍『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(著者:ネコ山)の内容から一部を掲載しています(全14話)。
■これまでのあらすじ
市の発達支援教室はきょうだいは同伴不可との決まりがあり、ユリの預け先を確保できなければ参加することすらできないことがわかります。息子が本来受けられたはずの支援が受けられないことにさくらは絶望します。そのことを夫に報告しても、夫は聞いているのかどうかわからない態度で、「俺に言われても」と冷めた返答。反論すると、夫は黙り込み、何も発さなくなります。
市の発達支援教室はきょうだいは同伴不可との決まりがあり、ユリの預け先を確保できなければ参加することすらできないことがわかります。息子が本来受けられたはずの支援が受けられないことにさくらは絶望します。そのことを夫に報告しても、夫は聞いているのかどうかわからない態度で、「俺に言われても」と冷めた返答。反論すると、夫は黙り込み、何も発さなくなります。
息子が受けられるはずだった支援が受けられない!? 孤立無援の育児に深まる絶望