愛あるセレクトをしたいママのみかた

コミックエッセイ 発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない

生活費3ヶ月もらってない…! 発達の話は聞きたくない夫の無言の圧力【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.13】

ウーマンエキサイト
生活費3ヶ月もらってない…! 発達の話は聞きたくない夫の無言の圧力【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.13】
生活費3ヶ月もらってない…! 発達の話は聞きたくない夫の無言の圧力【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.13】

シュウの発達支援教室への参加が可能になった朗報と、ユリの手術が無事に終わりケアが不要になったことで、さくらは明るい兆しを感じていました。

さらに、2歳3か月になったシュウが初めて「おかあさん」と呼んでくれたことも大きな喜びとなりました。

しかし、流行病の影響で発達支援教室は中止となり、公園に人が集まるようになったため、気を遣いながら過ごすことに疲れてしまいました。

そんな折、夫から3ヶ月もの間、生活費をもらっていなかったことに気づきます。

シュウの発達障害をめぐって意見が食い違って以来、夫はさくらを避け続け、不機嫌で子どもにも冷たい態度をとるようになっていました。さくらは生活費の件に加え、夫の変わらぬ態度に強い苛立ちを覚えるのでした。

次回に続く(全14話)「発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない」連載は7時更新!


『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』
著者:ネコ山 (KADOKAWA) 
生活費3ヶ月もらってない…! 発達の話は聞きたくない夫の無言の圧力【発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない Vol.13】 『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』はこちら

初めての子育てに奮闘するさくら。しかし長男シュウ君は発語が遅く、大暴れすることも多いため「手がかかる子」ではなく特別なケアが必要かもしれないと不安を抱えていたのでした。

この記事のキーワード