コミックエッセイ うちのダメ夫
夫への罰はこれだけでは終わらない…大自然からも見放された男の末路<夫がキャンプに行く理由 11話>【うちのダメ夫 まんが】
夫にキャンプ場で離婚を突きつけたあと、私は実家に身を寄せ、別居生活を始めました。それでも夫はなかなか離婚に応じず粘っていましたが、私の意志が揺るがないと悟ったのか、しぶしぶ承諾してきました。
荷物を取りに元夫の家を訪ねると、彼は開口一番こう言ったのです。「下半身を虫に噛まれた」――と。
大自然の中で“解放的”になった結果なのでは、と心の中で冷ややかに思いました。情けなくて、もはや笑いしか出てきません。それでもまだ縋ろうとする夫に、もはや何の未練もありませんでした。ほんっとバカバカしい…。
趣味があるのは良いこと。でも「今するべきなのか」を考えられない、周りを見ることのできない人とは、親としても家族としてもやっていけないのだと痛感しました。
私は息子を、本当に大切なものを守れる人に育てなければ…と思っています。
※この漫画は実話を元に編集しています
イラスト:犬野ぽよ彦
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