コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
「私は母みたいにはならない」義母が濃い味にこだわる理由が明らかに!<義母のメシがまずい 8話>【義父母がシンドイんです! まんが】
私は夫を問い詰めました。どうして料理の味付けについて、何ひとつ言ってくれなかったのかと。すると夫は、新婚のころに祖母からきつく注意されて以来、もう何も言えなくなってしまったのだと告白してきたのです。
私の母は、祖母に濃い味を強要されても決して折れず、薄味を貫きました。その結果、家族はバラバラに――。その姿を見て育った私は、逆に「家族を守るために祖母の味を受け継ごう」と誓ったのです。
けれど今、その濃い味付けが原因でまた家族が壊れかけている…。どうして今になって、こんな仕打ちを受けなければならないのでしょう。
私はただ家族のことを想って、頑張って料理を作り続けてきただけなのに。これではあまりにも…虚しすぎます。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- 脚本: ウーマンエキサイト編集部
- イラスト: 1日1鶏
-
この連載の前の記事
満腹でも義母の料理を押し付ける夫…見かねた義父がまさかの一言!?<義母のメシがまずい 7話>
-
この連載の次の記事
義実家の味を継げないヤツはいらない!? 義母を守りたい夫の暴言に妻は…<義母のメシがまずい 9話>
ロード中