コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
最後まで変わらない夫に離婚宣告! 味覚が合わない夫婦の選んだ未来は…<義母のメシがまずい 10話>【義父母がシンドイんです! まんが】
私の料理を大切にせず、娘のことも守ろうとしない人を、もう家族だとは思えない…。その瞬間、ようやく自分の中で区切りをつけられた気がしました。
義母には「料理を食べられなくてごめんなさい」と素直に伝えました。
義母と義父はお互いに謝り合い、これからはふたりで“美味しいと思える味”を探していこうと話していました。その姿を見て、胸の奥に少しだけ温かさが灯ったのを覚えています。
私は離婚を宣言したことで背負っていた重荷が下りたのか、久しぶりに息がしやすくなった気がしました。「これからは私がこの子を守っていくんだ」と、娘の寝顔を見て心の中で強く思えたのです。
ところが翌日、突然夫が自宅へ帰ってきて「やっぱり俺がいないとダメだろ?」と半笑いで言ってきて…。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- 脚本: ウーマンエキサイト編集部
- イラスト: 1日1鶏
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