コミックエッセイ 私たちの連絡係さん
「私がいるから?」バス停に漂う気まずい空気【私たちの連絡係さん Vol.39】
※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。
■これまでのあらすじ
同じ幼稚園のバス停を使うワーママ・白田さんから、「働きながら連絡係をやるのはしんどい」と相談された専業主婦・黒木さん。昨年、同じ係を担当した黒木さんは「専業主婦だから代わりにやれるでしょ…ってこと?」と苛立ち、他のママたちも白田さんを無視するようになる。
そんな中、白田さんがバス通園をやめてしまい、リーダー・阿久澤さんが再び黒木さんを連絡係に任命する。黒木さんが幼稚園に相談すると、先生は「園非公式の係です」と即刻解散を宣告。「自分はやったのに不公平だ」と思う黒木さんだったが、話していくうちに自分がされて嫌だったことをそのまま白田さんにしていたことに気づく。
その後、告発者は白田さんだと思い込むバス停メンバーに、園に報告したのは自分だと告白。すると、「明日からは白田さん以上に虐めてやるから覚悟しなよ」と脅されるのだった。
同じ幼稚園のバス停を使うワーママ・白田さんから、「働きながら連絡係をやるのはしんどい」と相談された専業主婦・黒木さん。昨年、同じ係を担当した黒木さんは「専業主婦だから代わりにやれるでしょ…ってこと?」と苛立ち、他のママたちも白田さんを無視するようになる。
そんな中、白田さんがバス通園をやめてしまい、リーダー・阿久澤さんが再び黒木さんを連絡係に任命する。黒木さんが幼稚園に相談すると、先生は「園非公式の係です」と即刻解散を宣告。「自分はやったのに不公平だ」と思う黒木さんだったが、話していくうちに自分がされて嫌だったことをそのまま白田さんにしていたことに気づく。
その後、告発者は白田さんだと思い込むバス停メンバーに、園に報告したのは自分だと告白。すると、「明日からは白田さん以上に虐めてやるから覚悟しなよ」と脅されるのだった。
園に告発したのは私! 真実を知ったママたちが最後の嫌がらせ
この記事もおすすめ
ロード中