コミックエッセイ ママ友トラブル図鑑
「財布忘れちゃった」ママ友に貸したお金を返してもらえず…<親しき仲にも財布あり 1>【ママ友トラブル図鑑 Vol.52】
■財布がない?ママ友に1000円を貸すと…
会計の時になると、理恵さんはバッグの中を探りながら、顔をしかめた。
その場の空気を壊したくなくて、「大丈夫ですよ」と笑い、1000円を貸した私。
けれども、それがよくなかった。
理恵さんはその後会うと、なんだかんだと話をすり替え、結局そのお金を返すことはなかった。
私も「人に貸したお金は無くなったと思え」という母からの教えもあり、それ以上催促することをやめた。
1か月後、再び押し切られる形でお茶をすることになった私たち。
また、前回と同じようにたくさんの話をする理恵さんは楽しそうだ。
楽しい時間を過ごせたと会計をする。
その時、また、彼女は言い始めた。「あれ?財布がない」と。
次回に続く(全6話)毎日更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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