コミックエッセイ リベンジ~サレ姉の復讐~
恋人を奪ったのも「悪気はなかった」…母は妹の味方【リベンジ~サレ姉の復讐~ Vol.3】
母は妹の味方…?
真治とは独立の相談をしているうちに親しくなり、5年の交際期間を経て結婚を決めました。
彼のたっての希望で実家に挨拶に向かうめぐみ。心の中では、妹にが何かするのではという不安がぬぐい切れません。
挨拶を済ませ早々にホテルに帰ろうとすると、母がめぐみの心中を察したのでしょう。
「またみちるに彼を盗られると思ってるの?」と言い出します。
しかしそんな母は、「みちるに悪気はなかった」「みちるのほうがかわいくて魅力的」と傷口をえぐるような言葉を続けざまにはくのです。
この家では、誰もめぐみの味方はしてくれない。ひたすら妹に奪われ続ける存在なのです…。
次回に続く(全6話)「リベンジ~サレ姉の復讐~」連載は7時更新!
『リベンジ~サレ姉の復讐~1』
漫画:矢森てん/原作:あいか (KADOKAWA)
「リベンジ~サレ姉の復讐~1」はこちら
漫画:矢森てん/原作:あいか (KADOKAWA)
「リベンジ~サレ姉の復讐~1」はこちら幼いころに大病を患った妹を母親は猫かわいがりで、常に優先させてきた。その結果とんでもないわがままに成長した妹は、姉から彼氏もお金も奪ってきたのだ。そんな妹は当然のごとく、結婚を控えた姉への嫌がらせをスタート。妹の謀略をかわし、幸せになれるのか!?