コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
「痩せたらご褒美あげるから」体重だけでなく心も支配されていって…<妻の体重をアプリで監視する夫 5話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
「愛しているから厳しく言っている」「俺が一生支えるから」という夫に押し切られ…、私はもう考えることをやめました。夫の言葉を受け入れることが正解なのだと思ってしまったのです。
そして、痩せれば優しくしてもらえ、変化がなければ無視される日々が続き…。いつしか体重だけでなく、心まで夫に支配されるようになっていました。
体重を測るのが怖い。何かを食べるのも怖い。痩せなければという思いから、私の体重は10キロ以上も落ちていました。
そんな私にもっと痩せろという夫。
「痩せたらご褒美をやる」
そう言って夫が私の腰に手を伸ばしたとき…。
次回に続く(全12話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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