コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
「出ていくのはあなた? 私?」もう夫の選択肢なんか選ばない!<選択を迫ってくる夫の末路 6話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
夕飯の用意がないこと、娘をママ友に預けていること、そのひとつひとつに夫は文句を言っていました。
「お前が好き勝手するために働いているんじゃない」とも言っていましたが、それは私も同じ。私はあなたの召使いになるためにいるんじゃない。そんな私を「反抗的だ」と責め、夫はいつものように二択を出してきました。
「謝るか、出ていくか」
私はどちらも選ばない。
逆に、私から夫に選択肢をあげようと思います。
「あなたが出ていくか、私が出ていくか」
答えはもう決まっています。
私は娘を連れてこの家を出ていく。夫から離れるという選択を、私は自分で選んで決めたのです。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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