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ママ友のキラキラ投稿の裏で心はボロボロ…SNSが辛いという主人公に読者は「被害妄想」「気持ちわかる」賛否両論!

ウーマンエキサイト

読者の意見は…?


SNSの投稿に一喜一憂し、他人と比べて落ち込んでしまう主人公。その姿に、「気持ちがわかる」という共感の声と、「気にしすぎでは?」という厳しい声、両方の意見が寄せられました。


・自分もSNSをやっているので、気持ちが分かります! 同じ月齢の子が居ても、その子の月齢が自分の子より遅くても、出来る子は出来る。 それで自分の子は出来ないと焦り落ち込んだりする

・きらきらしている投稿を見ると羨ましく思うこともありますが、わざわざ育児の悩みを投稿する人はいないと考えています。


・高校の時の同期なのですが、子供達が5日違いで生まれました。…毎回うちの子はこれが出来た、こうだああだという話を聞いていないのにしてきて、この漫画のママさんみたいにマウントとられてしんどい!と思っていました。

「気持ちわかる!」という共感の声と共に、読者からはリアルな“マウント”体験談が。「わざわざ悩みを投稿する人はいない」という冷静な分析は、SNSの本質を突いているかもしれません。


面倒くさい女だなと思いました。子供もいうより母親の性格に難あり。

・人のSNSを見て、勝手に自慢しているだの人の気持ちがわからないだの批判して…こんな人が本当にいるのかとびっくりした。

・離乳食をSNSに投稿出来る時間があるということは余裕があるってことでしょ? 大変なのは自分だけ、自慢するなんて酷い…って被害妄想も甚だしい


・SNSなんぞに振り回される馬鹿な母がいるもんだと呆れました。

一方で、主人公の考え方そのものに「問題がある」という厳しい意見も多数。「被害妄想」といった言葉からは、「他人は他人、自分は自分」という、SNSとの距離の取り方を考えさせられますね。



SNSは、時に私たちを勇気づけ、時に私たちを深く傷つけます。スマホの中に広がる“キラキラした世界”に疲れてしまった時、もしかしたらあなたのすぐそばに、悩みを分かち合える本当の“仲間”がいるかもしれません。

主人公が出会った新たなママ友は、彼女の心を救うことができるのでしょうか。



▼漫画「SNS疲れママ」
ママ友のSNS投稿に落ち込む日々…わが子と他の子を比べてしまう私を救ったのは/SNS疲れママ(1)
ママ友のSNS投稿に落ち込む日々…わが子と他の子を比べてしまう私を救ったのは/SNS疲れママ(1)

漫画「SNS疲れママ」

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