男の子なら溺愛し女の子なら無視…?妊娠中に「性別ジャッジ」する夫の時代錯誤な考えに読者から非難轟々!
「生まれてくる子は、絶対に男の子」根拠なく信じる夫
お腹のなかの赤ちゃんは、男の子?女の子?夫婦にとって、ドキドキとワクワクに満ちた特別な時間。でも、もし夫が女の子の可能性を全く考えようとしなかったとしたら…? 今回ご紹介するのは、生まれてくる子どもの性別に異常なこだわりを見せる夫の無邪気な言動に妻は日に日に不安を募らせます。
“男の子”の誕生を信じて疑わない夫
主人公の女性は、初めての妊娠に喜びと不安を感じながらも、夫と支え合い、穏やかなマタニティライフを送っていました。しかし、夫には一つ、気になる点が。まだ性別もわからないのに、「俺の子は男だ!」と決めつけ、キャッチボールをする夢ばかり語っているのです。「もし女の子だったら…?」という妻の問いかけにも、「その時はその時」とどこか他人事。その無邪気なまでの思い込みが、妻の心に少しずつ影を落としていきます。