コミックエッセイ やさしさに焦がれる
愛しているからこその決断…「私たち終わりにしよう」【やさしさに焦がれる Vol.65】
■これまでのあらすじ
母に結婚を反対され悩む凜。その裏で弟はFXで失敗し、実家の金品にまで手を出していた。母の頼みで凜が弟を訪ねると、弟は開き直り話をすり替える。そこへ現れた婚約者は、姉を責める弟に対し「100万円を渡す代わりに二度と家族に迷惑をかけない」と合意書を差し出す。皮肉を言う弟に、彼は「大事な人を守るためならサイコパスにだってなる」と穏やかに返す。帰り道、彼は「勝手なことをしてごめん」と謝るが、凜は彼に「あんなことを言わせてしまった」と自分を責めるのだった。
母に結婚を反対され悩む凜。その裏で弟はFXで失敗し、実家の金品にまで手を出していた。母の頼みで凜が弟を訪ねると、弟は開き直り話をすり替える。そこへ現れた婚約者は、姉を責める弟に対し「100万円を渡す代わりに二度と家族に迷惑をかけない」と合意書を差し出す。皮肉を言う弟に、彼は「大事な人を守るためならサイコパスにだってなる」と穏やかに返す。帰り道、彼は「勝手なことをしてごめん」と謝るが、凜は彼に「あんなことを言わせてしまった」と自分を責めるのだった。
「大事な人を守るためなら…」 彼の言葉に揺れる心
■彼を責めたいわけじゃないのに…!
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