コミックエッセイ 娘が23歳年上の彼氏を連れてきました
娘に彼氏がいることを知った朝…トラウマを抱えた娘の前進に感動【娘が23歳年上の彼氏を連れてきました Vol.4】
以前はあんなに大変だったのに…よかった
娘から23歳も年上の彼氏を紹介された数日前。
何気ない朝。でも夫は明るく話しかけてくれる娘の姿に涙ぐんでいました。娘と夫は…あることがあって、ほんの少し前まで会話もできない状態だったのです。
その時見かけたのは娘のスマホの通知画面。
「会えるの楽しみだね」
この会話って、もしかして…？ うっかり娘のプライベートなやりとりを見てしまったことに罪悪感を覚えましたが、娘は彼に会わせてくれるつもりみたい。
娘に彼氏が！ しかも幸せそうに微笑んでる。親としてこんなにうれしいことはない…はずでした。
次回に続く(全17話)「娘が23歳年上の彼氏を連れてきました」連載は7時更新！
『娘が23歳年上の彼氏を連れてきました』
著者：蟹乃 まよ (KADOKAWA)
「娘が23歳年上の彼氏を連れてきました」はこちら
著者：蟹乃 まよ (KADOKAWA)
「娘が23歳年上の彼氏を連れてきました」はこちら18歳になった娘が連れてきたのは41歳の彼氏でした――ある日、白井優子は18歳になる一人娘の美月から「紹介したい人がいる」と相談を受けた。しかし、娘が連れてきたのは41歳の男だった。「まともな男が23歳年下の女性に手を出すわけがない」、その想いから優子は二人の交際を認めず、娘との関係が悪化してしまう。あなたは子どもの歳の差交際を認める事ができますか？
