コミックエッセイ 非常識な人たち
「会いたくなかった…」同窓会で再会した昔の親友の笑顔が怖い<横取り女の末路 1話>【非常識な人たち まんが】
「会いたくなかった…」
同窓会で再会したサナは、昔と変わらず美人で明るくみんなの人気者。私とサナは保育園から一緒の幼馴染で、周りからは仲がいいと思われてましたが…違うのです。
私は、気の強いサナの「ちょうだい」に負けて、あらゆるものを奪われてきました。そう、文房具も、お弁当のおかずも、アクセサリーも…。
高校生の頃の思い出は特に最悪です。サナは私が好意を寄せていた先輩に近づき…私の初恋すらも無邪気に奪っていったのです。
「でも、もう私も大人になった。」
サナと関わるのも、この同窓会が最後だろうし、もう怖がる必要なんてない。
親友のフリをしたあなたに何も言えなかった、あの頃の私じゃないんだから。
そう思っていたのですがー…。
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※この漫画は実話を元に編集しています
- イラスト: やつるぎななこ
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