コミックエッセイ 夫は今日も自分が可哀想
いつまでも大人になれない夫…それでも産むと決めた妻の覚悟【夫は今日も自分が可哀想 Vol.6】
私の妊娠がわかったとき、夫は子どものように泣いていました。うれし涙ではありません。「父親になる俺かわいそう」という涙だったことを覚えています。
それでも、私は産むと決めました。夫が一緒に寄り添ってくれなくても、私ひとりでこの命を育てていく。
もし、夫が寄り添ってくれるなら、少しずつ父親になってくれればいい。そう思って結婚したのですが…。
夫は父親になる自覚がないまま、好き勝手に生きていました。健康でいてほしいから食事や運動を提案しただけなのに、まるで人格否定されたかのように泣き喚いて落ち込んで不機嫌になって…。
私が何かを言うたび、その繰り返しでした。
子どもが生まれてからも夫のマイペースな言動は変わらず、ついに娘が生まれ看過できない事態となったのです…。
(WEB:11話・新コミックアプリ(ウーマン マンガ):特別編2話の全13話)
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※この漫画は実話を元に編集しています
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