コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
「人にぶつけすぎ」怒り狂うママ友に同級生が喝! 仲は戻るのか?<ママ友の家に泊まったら 8>【本当にあった読者のはなし Vol.137】
■第三者目線からのアドバイスは…
少しの沈黙のあと、Bが静かに言いました。
Aは、はっとしたように目を伏せました。Bは続けます。
「あんたがどれだけ頑張ってるか、私もちゃんと分かってる。でもね、どんなに大変でも、人を傷つけていい理由にはならないと思う」
Aの手が、フォークを握ったまま震えました。
「……そんなつもりじゃなかったの」
かすれた声がテーブルの上に落ちました。Bは深く息を吐き、少し柔らかい声で言いました。
「分かってる。だからこそ、ちゃんと話してきなよ。公園、すぐそこにあるでしょ? 二人で話しておいで。子どもたちは私が見てるから」
Aは驚いたように顔を上げ、私は一瞬、Bを見つめました。Bの穏やかな目が「今がそのときだよ」と言っているようでした。
Aは小さくうなずき、ゆっくりと立ち上がりました。
次回に続く(全10話)毎日更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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