コミックエッセイ 宝くじで3億円当たりました
「あれさえ見つかれば…!」決定的な証拠を求めて妻が向かった先は――?【宝くじで3億円当たりました Vol.9】
■女性の髪の毛でも入っていれば…
夫の部屋に入った妻は、ふと目に留まったジャケットのポケットに手を伸ばします。
もしかしたら──そんな思いで探ってみても、出てきたのは丸められた紙くずだけ。
続いてスラックスにも手を入れてみたものの、そこにあったのは想像とはまったく違う、ただの縮れた毛。
思わず声をあげた妻は、すぐにそれをゴミ箱へと放り投げました。
夫といること自体が苦しくなっていた今、心のどこかで“何か決定的な証拠があれば…”と期待してしまったのでしょう。
しかし、探しても探しても何も見つからない。虚しさだけが残る結果となってしまったのです。
次回に続く(全160話)
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