コミックエッセイ 宝くじで3億円当たりました
「お小遣いを減らして帳消し」習いごとの値上げが招いた思わぬ展開!【宝くじで3億円当たりました Vol.12】
■削るのはそこ!? 妻のお小遣いが標的に
少しだけ良い化粧水に変えたことを話すと、夫は「誰も見てないんだから必要ない」と一言で切り捨てました。
さらに、息子の習いごとの月謝が値上げしたと伝えると、今度は妻のお小遣いを減らして補填すると勝手に決めてしまいます。
驚く妻に対しても、「もともとお前のパート代から出してるんだから当然だろ」と話を終わらせるばかり。挙げ句の果てには、「生産性のないママ友とのお茶会を減らせばいい」と余計な一言まで添えられるのでした。
もちろん、月謝が2千円も上がるのは家計に響くことではありますが、妻の楽しみや時間を「生産性がない」と断じ、一方的にお小遣いを削ると決めてしまうのは、少し酷に感じられますよね…。
次回に続く(全160話)
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