コミックエッセイ 宝くじで3億円当たりました
節約してでも守りたい時間――ママ友たちに事情を説明すると?【宝くじで3億円当たりました Vol.14】
■今日も残業…夫はもう帰宅していて
夫が厳しくて、今日のお茶会はコーヒーだけ──そんな事情をママ友たちに打ち明けながらも、「どれだけ否定されても、この時間だけは節約してでも続けたい」と本音をこぼした妻。
その言葉に、ママ友たちは目を潤ませ、「これからも、隙間時間で話そうね」と温かく寄り添ってくれました。
心が少し軽くなったままパートへ向かい、残業を終えて帰宅した妻。しかし家に戻ると、先に帰っていた夫の背中からは、どこか張りつめた気配が漂っています――。
次回に続く(全160話)
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