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コミックエッセイ 宝くじで3億円当たりました

夫からは「大丈夫?」の一言もなかった…冷え込んでいく妻の心【宝くじで3億円当たりました Vol.33】

■夫からは一言の思いやりすらなかった


夫からは「大丈夫?」の一言もなかった…冷え込んでいく妻の心【宝くじで3億円当たりました Vol.33】
夫からは「大丈夫?」の一言もなかった…冷え込んでいく妻の心【宝くじで3億円当たりました Vol.33】 夫からは「大丈夫?」の一言もなかった…冷え込んでいく妻の心【宝くじで3億円当たりました Vol.33】
夫が去ったあと、しばらくして息子が心配そうに様子を見に来てくれました。体調を気遣い、「夕飯、ぼくが作ろうか?」とやさしい声をかけてくれる息子の存在に、妻は思わず胸が温かくなります。

しかし、息子が部屋を出て行った途端、夫からは体調を気遣う言葉が一言もなかったことを思い出し、胸の奥にもやもやが広がっていきます。

息子のやさしさに救われてはいるものの、夫の冷たい態度には、やはり限界を感じずにはいられないですよね…。

次回に続く(全160話)
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