「俺が出した選択肢以外を出すな!」二者択一を迫り選択の責任を妻に押し付ける卑劣な手口に読者「子どもが可哀想」
理世は夫の那月と娘との3人暮らし。何かと二者択一を迫ってくる夫にうんざりの理世は、ついに離婚を決意。証拠集めをしていますが…
■また二者択一?
「そうめんでいいじゃん」と理世が返すと…
「いいから早く決めて」と夫に急かされた理世は仕方なく…
無理やりやらせたくせに…理世は心の中で思いました。
夫の那月は出会った頃から二者択一を迫ってくる人でした。
夫が優しさで選択肢をくれていたわけではないと気づいてから、理世は苦しいだけでした。とはいえ、職場に復帰したばかりで、経済的にいますぐ離婚するのは無理でした。