推しのラストライブ配信を夫に潰された…「アイドルとか正直引くわ」発言で夫婦の終わりが始まった話
20年来追いかけてきた国民的グループの、最後の配信ライブ。特別なペイパービュー視聴券をようやく手に入れたのに、当日に待ち受けていたのは夫の信じられない行動でした。画面の前で固まったさつきさんが下した「静かな決断」とは。ウーマンエキサイトからご紹介します。
あかねさん(39歳)は、夫と中学1年生の娘との3人暮らし。パートと家事をこなす毎日の中で、唯一の心の支えは、高校生のころから20年以上追いかけてきた国民的男性アイドルグループの存在でした。理解のなさそうな夫にはあえて言わずに、自分だけの楽しみとして推し続けていました。
そのグループが活動休止を発表したとき、あかねさんは仕事中にそのニュースを見て、その場で動けなくなりました。
最後に企画されたのはライブツアー。チケットは取れませんでしたが、ペイパービューのチケットを迷わず購入しました。
「俺が先にテレビ使ってるんだけど」
配信当日。あかねさんはリビングの大画面テレビで配信を見ようと準備していました。ところが、ソファにどっかりと腰を下ろした夫がリモコンを手放しません。
「俺、今日ずっとここで配信ドラマ見るから」
「今日だけはお願い。ペイパービューのチケット、ちゃんと買ってあるから」
そう伝えると、夫は言いました。
「は? そんなの知らないし。
大人がアイドルのライブとか、正直引くわ」
あかねさんは返す言葉を失い、娘の部屋に移動してスマホの小さな画面で視聴しようとしました。しかし配信開始直後、Wi-Fiが重くなり映像が止まり続けました。夫がリビングで動画を流し続けていたのが原因ではないかとあかねさんは言います。結局、オープニングからまともに見ることができず、近くのカフェに移動し小さな画面で視聴したと言います。
大きな画面で一緒に歌いながら見たかった。あかねさんは解散の悲しさよりも悔しさで号泣してしまったと言います。
画面より小さく、でも確かな変化
離婚は考えていません。娘の受験もある。
でも、夫婦として対等に扱われていないことには、もうはっきり気がついてしまいました。現在は家の中で意識的に距離を置き、自分の時間と気持ちを少しずつ取り戻しているところです。
自分を大切にしない人に気を遣い続けることをやめる、それもひとつの自衛です。あかねさんの静かな変化は、自分を守るための、小さくて確かな一歩でした。
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※この記事は実際に寄せられた体験談をもとに、AIを使用して再構成・脚色しています。