コミックエッセイ 夫がいなくなってホッとしたのに
「売上を抜いて何が悪いの?」店を自分のものだと思い込む女の“歪んだ本音”とは【夫がいなくなってホッとしたのに Vol.6】
辰夫さんがいなくなっても、お店はいつも通り。常連客には「辰夫ちゃんがいなくなって寂しくない?」と聞かれても、いつもの笑顔で「次のボトル入れてってくださいねぇ」とかわす。店は変わらず回っている。
だって私がいるから。
閉店後、一人でレジを締めながら、売上から少し現金を抜く。いつもお小遣いをくれていた辰夫さんがいなくなったんだから…、その分は、お店の売り上げからもらっておけばいいよね。
だってこれ、私が頑張って稼いだお金だもん。
スマホを開くと、辰夫さんの娘の加奈子のSNSが目に止まりました。留学時代の写真、家族写真、そして実家の店を継ぐという報告。
——いいよね、最初から持ってるひとは恵まれてて。
毎日店をまわしてる人の苦労なんて、お嬢様は知らないんでしょうけど。
閉店なのにコンコンとノックの音が響いてー。
えっ…突然なに?!?!
次回に続く!毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- コミカライズ: ふゆ
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