暑さ対策に「子どもの日傘」という選択肢を! 子どもの体感温度は、大人と比べて何度高い?!
まだまだ厳しい暑さが続くこの夏。「水分補給、これで十分なのかな…」「暑いなかの登下校や外出、正直心配…」そう感じているママ・パパも多いのではないでしょうか。
地面に近い場所にいる子どもは、照り返しの影響を強く受けるため、同じ場所でも大人より体感温度が高くなりやすいと言われており、とくに注意が必要です。
4年目となる今年も、都内の小学校で「こども気温 教室」が開催され、参加した子どもたちは“自分でできる暑さ対策”について学びました。その授業の様子と、親子で知っておいて欲しい「子どもの暑さ対策のポイント」をご紹介します。
授業では熱中症の症状や「こども気温」について、クイズも交えながら説明。熱中症対策として水分をとる・暑さからにげる・体をひやすという3つのポイントが紹介されました。
当日登壇した「熱中症予防声かけプロジェクト」代表理事の山下氏によると、汗をかいて失われる「塩分・糖分」を補給するために、「汗をかいたらスポーツドリンク」も熱中症予防においては大切だそう。
といった、具体的なポイントを伝えました。
子どもたちからは、「雨傘は使ったことあったから思ったより簡単にできた」「日傘で日陰ができるから少し暑さがマシになる」といった声も上がりました。
小学生の下校時間にあたる午後1時〜3時頃は気温が高く、熱中症による救急搬送が1日のうちで最も多くなる時間帯だというデータ※3も。
日傘は、外出先でも手軽に取り入れられる「持ち歩ける日陰」。ランドセルを背負っての登下校にこそ、実は日傘が心強い味方になってくれるのかもしれません。
夏休みが過ぎても、暑い日々はまだまだ続きます。水分補給はもちろんですが、「日傘」も通学中の子どもを暑さから守る選択肢のひとつとして、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
取材協力:こども気温プロジェクト
地面に近い場所にいる子どもは、照り返しの影響を強く受けるため、同じ場所でも大人より体感温度が高くなりやすいと言われており、とくに注意が必要です。
子どもの体感温度に注目! 「こども気温プロジェクト」
実際に、大人と子どもそれぞれの高さで気温を計測した検証では、子どもの高さのほうが大人よりも+7℃程度※1も高くなるケースがあると確認されているそう。こうした子ども特有の暑熱環境を、サントリー「GREEN DA・KA・RA」ブランドでは「こども気温※2」と名付け、熱中症対策の啓発活動を展開しています。
4年目となる今年も、都内の小学校で「こども気温 教室」が開催され、参加した子どもたちは“自分でできる暑さ対策”について学びました。その授業の様子と、親子で知っておいて欲しい「子どもの暑さ対策のポイント」をご紹介します。
※1 子どもと大人それぞれの高さでの空気の温度差(輻射[ふくしゃ]熱の影響を含む)を、晴天時・無風・30℃以上の環境下・市販の測器によって日向で計測。検証実験の概要・結果については「『こども気温』検証実験について(ニュースリリースNo.SBF1397)」を参照
※2 気象学上の「気温」の計測方法とは異なり、子ども特有の暑熱環境を啓発するという目的において「こども気温」と表現
実践的に学べる 「こども気温 教室」
今年の「こども気温 教室」は、初めて夏の通学を経験する新1年生を中心に、正しい熱中症対策を学んでもらうことを目的とし、都内の小学校で開催されました。
先日開催された、淑徳小学校(東京都板橋区) での授業の様子
授業では熱中症の症状や「こども気温」について、クイズも交えながら説明。熱中症対策として水分をとる・暑さからにげる・体をひやすという3つのポイントが紹介されました。
当日登壇した「熱中症予防声かけプロジェクト」代表理事の山下氏によると、汗をかいて失われる「塩分・糖分」を補給するために、「汗をかいたらスポーツドリンク」も熱中症予防においては大切だそう。
授業の参加者には、暑さ対策アイテムとして「GREEN DA・KA・RA」「子ども日傘」「ビオレ 子どもも使える冷タオル」をプレゼント
傘のプロが教える、「安全な日傘の差し方」
今回の授業では、子ども向け日傘も手がける傘・レイングッズメーカー「株式会社小川」の担当者が講師となり、実践形式で安全な使い方をレクチャー。・まわりを見て、ぶつからないように開く
・前が見えるように持つ
・日傘をさしているときは、友だちと少し距離をとる
・前が見えるように持つ
・日傘をさしているときは、友だちと少し距離をとる
といった、具体的なポイントを伝えました。
子どもたちからは、「雨傘は使ったことあったから思ったより簡単にできた」「日傘で日陰ができるから少し暑さがマシになる」といった声も上がりました。
世田谷区立瀬田小学校でも開催
江戸川区立篠崎第四小学校での様子
授業で配られたのは、子ども向けに開発された日傘「kukka hippo(クッカヒッポ)子ども日傘」(UVカット率・遮光率99%以上)。前方がしっかり見える透明窓や、閉じるときに指を挟みにくい安心設計のカバー付き
じつは盲点? 「子どもの日傘」という選択肢
暑さ対策として日傘が効果的だということは広く知られていますが、なんとなく「大人の女性が使うもの」というイメージもあるのではないでしょうか。有効性を認識していても「子どもにも使わせる」という発想は、まだあまり浸透していないのが現状です。
小学生の下校時間にあたる午後1時〜3時頃は気温が高く、熱中症による救急搬送が1日のうちで最も多くなる時間帯だというデータ※3も。
日傘は、外出先でも手軽に取り入れられる「持ち歩ける日陰」。ランドセルを背負っての登下校にこそ、実は日傘が心強い味方になってくれるのかもしれません。
※3 東京消防庁「時間帯別の熱中症による救急搬送人員」(2025年6月~9月)
「水分補給+日傘」を親子の習慣に!
「子どもは大人より暑さを感じやすい」そんな、当たり前のようでついつい見落としがちなこの事実を、あらためて気づかせてくれた「こども気温 教室」でした。
夏休みが過ぎても、暑い日々はまだまだ続きます。水分補給はもちろんですが、「日傘」も通学中の子どもを暑さから守る選択肢のひとつとして、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
取材協力:こども気温プロジェクト