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さくら開花予想。平年より早めで、全国で最初の開花は東京で3月16日頃

マイナビウーマン
気象予報士の派遣や提供、気象データ、気象コンテンツの提供及び配信を手掛けるウェザーマップは2月26日、2026年の第五回「さくら開花予想」を発表しました(九州〜北海道53地点)。

※詳細はさくら開花予想のWebサイトにて確認できます

https://sakura.weathermap.jp/

■今年のさくら概要

2026年のさくらは、平年より早いところが多く、東日本を中心にかなり早いところもありそうです。

前回の予想より関東から西でかなり早くなっています。最近の高温がこれまでの予想以上で、3月上旬にかけて長く続く見込みとなったためです。

第五回【開花予想日】

東京:3月16日頃

福岡・名古屋・高知:3月17日頃

広島:3月19日頃

京都:3月21日頃

大阪:3月22日頃

◇さくら開花前線(等期日線図)

さくら開花予想。平年より早めで、全国で最初の開花は東京で3月16日頃


■概況

2026年のさくらは、平年より早いところが多く、東日本を中心にかなり早いところもありそうです。

前回の予想より関東から西でかなり早くなっています。最近の高温がこれまでの予想以上で、3月上旬にかけて長く続く見込みとなったためです。

この冬はたびたび寒気がやってきたもののあまり長続きせず、かなり気温が高い時期もありました。
このため、休眠打破は平年よりやや弱めのところが多く、西ほどその傾向が強いとみられます。

2月中旬以降はかなり暖かくなっていて、この先3月上旬にかけて気温が高い状態が続きそうです。東ほど気温が高い見込みです。このため開花は、西日本は平年より早く、東日本はかなり早いところも多くなりそうです。

北日本は、4月にかけての気温が高めと予想されるため開花も早い見込みですが、いまのところ近年多くなっている大幅に早い開花ではなさそうです。

◇ウェザーマップの開花予想手法

〜1万通りのシミュレーション、「開花確率」を利用〜

さくらの開花予想は、気温の予測精度に大きく左右されます。そこで、ウェザーマップでは以下のような手法で予想します。

1.今後の気温を気象庁数値予報などをベースに独自予測

2.予測された気温データをもとに、約1万通りの開花日をシミュレーション(=開花確率)
3.1万通りの開花日の平均を「開花予想日」として発表

この手法が、過去の例を見て最も誤差が少なくなると考えています。
「さくら開花予想2026」 Web サイト上では、シミュレーション結果を「開花確率」グラフとして掲載。従来の「開花予想日」のみでなく、幅を持った情報として提供しています。

◇今後の発表スケジュール

今後の発表スケジュールは、以下の通りです。

・第五回(今回):2月26日(月)

・以後、3月2日(月)からは毎週月曜日・木曜日に更新をします。

◇予想対象のさくら、開花・満開の定義

ウェザーマップのさくら開花予想は、全国各地のさくらの「標本木」を予想対象にしています。各気象台やその周辺にあり、大まかな場所をサイト上でも掲載しています。

開花や満開の定義は、以下の通りで、気象庁の生物季節観測の基準と同様です。

・開花:標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態

・満開:標本木で80%以上のつぼみが開いた状態

それぞれの状態になる最初の日を開花日・満開日として予想します。


■各地の開花・満開予想日

さくら開花予想。平年より早めで、全国で最初の開花は東京で3月16日頃

(エボル)

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