2本の紐で作られた22世紀最新型スニーカー「UNEEK」、開発者が製作苦労語る
「ユニーク(UNEEK)」が代官山 T-SITEにポップアップストアを3月20 日から22日までオープン
アウトドアブランド・キーン(KEEN)が、オープン・エア・スニーカー「ユニーク(UNEEK)」を日本で3月19日より発売。また、代官山 T-SITEにポップアップストアを3月20 日から22日までオープンする。発売を記念して19日夜、「UNEEK Pop Up Store Opening Reception Party」が行われた。UNEEK開発者のローリー・ファースト・ジュニア(Rory Fuerst,Jr.)氏が来日し、トークショーも行われ華やかな一夜となった。
2003 年に創業したKEENは、米国オレゴン州ポートランド発のオリジナル・ハイブリッド・フットウエアメーカー。UNEEKは、世界に一つしかない究極のフィット感を追求した全く新しいタイプのスニーカーで、なんと2本のコードとソールだけでつくられている。UNEEKを「信念が生んだスニーカー」と表現したローリー氏に、規格外のアイデアを製品化した製作秘話などを聞いた。
開発のきっかけについて、ローリー氏は「履き心地が良く新しい靴を作りたいということで考えました。