3月26日はナイキ「AIR MAX」の誕生日です、過去の傑作を振り返る新ムービー
ナイキが“AIR MAX DAY”に先駆け、シリーズの傑作を振り返るムービー「TINKER'S DESK」を公開
ナイキ(NIKE)は1987年に「AIR MAX 1」が発売された日にちなみ、3月26日を“AIR MAX DAY”に設定。過去の傑作を振り返ったムービー「TINKER’S DESK」をYouTubeで公開した。
この動画ではエアクッションをイメージさせるバブルとともに、空中に浮かんだシューズが、過去に登場したエアマックスシリーズへとダイナミックに姿を変えていく。それは、まるで時間が遡っているかのようで、最後には「AIR MAX 1」が空中へと姿を消し、そのデザイン画が机の上に残された。
この動画とともにナイキが振り返る、シリーズの傑作シューズは以下の通り。
シリーズのファーストモデルとなった「AIR MAX 1」では、ソールサイドを切り抜くことで、中のエアソールユニットを露出。クッション性における技術革新を、目に見える形で自己表現した。
これは、パリの異端的な建築物にインスピレーションを得たもので、デザイナーのティンカー・ハットフィールドは「パリのポンピドゥセンターは、本来外側にあるガラスの壁を内側に収めたような、まるで中身を外に返したような建物でした。