感情香るフレグランス「アニックグタール」、春は“ティーアイランド”
「イル オ テ オードトワレ(L'ILE AU THE EAU DE TOILETTE)」(50ml/1万5,700円)
フランス・パリ発のフレグランスメゾン「アニック グタール(ANNICK GOUTAL)」が、新作オードトワレ「イル オ テ オードトワレ(L’ILE AU THE EAU DE TOILETTE)」(50ml/1万5,700円、100ml/2万800円)を5月13日より発売する。
創業者であった母のあとを継ぎ、写真家から転身したカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンが調香師を務める同メゾン。その瞬間の“感情”を切り取ったかように、エモーショナルな香りを作り出し、世界中に数多くのファンを持つ。
今回発売となるのは、カミーユとイザベルがアジアを旅する中で感じたものを表現。製品名にもなっている「イル オ テ」は“お茶の島”という意味。一つのボトルの中に、新緑の葉や幸福感を感じさせる豊かな植物の香りを始め、シルクのような余韻漂うホワイトムスク、爽やかなマンダリンオレンジ、なめらかな丸みを帯びて広がるアプリコットのような香りが詰め込まれている。
「アニック グタール(ANNICK GOUTAL)」