植物の力を感じるコスメを伊勢丹コンシェルジュに聞いてみた【ボタニカル編】
(c) FASHION HEADLINE
豊かな自然の恵みを活かしたボタニカルコスメは、美しく、ヘルシーな毎日を送りたいという人々の味方。季節の変わり目や、新生活がはじまるこの時期、植物の力でリフレッシュするのもオススメだ。伊勢丹新宿店本館地下2階の「ビューティアポセカリー(ビーアポ)」には、世界各国から厳選した約150ブランドのナチュラルアイテムがそろう。そんなビーアポに常駐するコンシェルジュに、今オススメのボタニカルブランドを聞いた。■ハーブ生まれのとろりとしたバーム「ハーブファーマシー(herbfarmacy)」イギリス人植物学博士が創始したハーブファーマシーは、英国土壌協会(ソイルアソシエーション)認定ハーブを全製品に使用したオーガニックコスメ。中でも、植物油にハーブを漬け込んで香りや成分を浸出したインフューズドオイルのバームは、トロリとした質感で、肌にのせた時の高い浸透性が特徴。ハーブならではの優しい香り立ちも魅力。フェイシャル用の「マロー ビューティー バーム」(30g/4,200円)は、保水、保湿に優れたバーム。
肌を柔らかくするマーシュマロウ、ハリを与えるマレインで、乾燥と肌荒れを防いでくれる。